わきが手術

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わきがにお悩みの方、特に重度のわきがの方は、わきがの手術を検討されている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

けれどいくらわきがに悩んでいるとしても、命にかかわる病気ではないため今一歩踏み出せないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこでここでは、わきがの手術について知りたいことすべてをご紹介しています。

わきがの手術をしたいけれど、
  • 痛いのかな?
  • 高いのかな?
  • どんなことするのかな?
  • リスクは?
といった疑問すべてに、お答えしますっ!


わきがの手術 そのすべて!!


わきがの手術はどこがおすすめ?

わきがの手術は、皮膚科、美容外科で行うことができます。
深刻なわきがに悩んでいる方に、お勧めしたいのは「皮膚科」

また、治療の場合も手術の場合も、美容外科とは違い、皮膚科であれば保険が適用され、費用が抑えられます。

わきがの手術の方法は?

わきがの手術方法は大きく分けて2つ。
「直視下手術法」と、「非直視下手術法」があります。

直視下手術法
一番メジャーな手術で、効果も比較的安定している手術となります。
剪除法(せんじょほう)と呼ばれるものですが、脇の下を3−5cm程度切って、その部分の皮膚を裏返すと、アポクリン腺という粒つぶがでてきます。
それを1個1個目で確認しながら処理していくものなんです。
デメリットは、脇の下の傷跡の長さが長くなってしまうこと。日帰り手術となります。
わき毛も減るらしいですよ!

非直視下手術法
皮下組織吸引法
脂肪吸引のような方法で、脇の下に穴をあけてアポクリン腺やエクリン腺、皮脂腺などをかき出し吸い取ります。
傷跡は目立たないものの、アポクリン腺や腺根が残ってしまうなどで、再発の可能性が否定できないけれど、傷は少なくて済むという方法です。

超音波吸引(治療)法
脇の下に超音波を発生させ、熱でアポクリン腺などの汗腺を破壊しながら吸引します。
皮下組織吸引法より効果は高いものの、アポクリン腺を完全に取り除くことは難しく、火傷や皮膚壊死などリスクもあるそうです。

皮下組織削除法
ワキの下を1cmほど切開し、皮膚の表面をローラーで転がしながらカミソリ部分で脇の下の皮下組織を削って、アポクリン腺やエクリン腺を除去する方法。
聞いただけで痛そうですが、実は案外効果があるそう。
ただし、術後は一週間脇を固定しなくてはならないため、日常生活に支障が!
さらに、ドクターのスキルも求められます。

わきが手術の痛みは?

わきがの手術は種類がいくつかあるので、痛みも全く同じではありません。
手術中はどちらの手術でも、麻酔が効いているため痛みは全くないでしょう。
術後痛みが発生する場合の原因として、多くは「化膿してしまったから」だそうです。

また、切開された部分ではなく、ガーゼで固定されているそのガーゼが突っ張っている痛みの原因ということも。
切開した傷が動かないようにガーゼを強めに固定して糸で結ぶため、そこが痛いそうです。

また、手術方法や範囲以外にもお肌の厚み、皮膚の伸縮や体型によっても変わってくるそうで、こればかりは受けてみないとわからないようです。
手術前にドクターに一度、相談してみてもよいのではないでしょうか。

手術後1日目はかなり痛いこともあるようですが、もちろん徐々に痛みはなくなるそう。
痛いけれど我慢できるくらいの痛みと感じる人がだいたい半数、痛み止めを飲めば我慢できるという人が3割程度、痛いけど短期間なので我慢できるという人が2割程度だそうですが、20−30人に一人とても痛くて大変だという方もいるようですよ。
心理的にも、痛みに弱い人は痛みを強く感じてしまうそう。

また、手術直後の傷はとても目立つため、へこんでしまう人も多いようですが、そういった心理的要因が痛みを強く感じさせることもあるようですよ。
半年から1年で傷は目立たなくなるそうなので、痛みが回復しても傷跡で「受けなければよかった」と感じてしまいそうな方には、手術はお勧めできません…!

わきがの手術の費用はどのくらい?

  • 「直視下手術法」費用 : 30〜50万円 ※ワキの状態や症状によって保険適用になる場合あり

  • 「皮下組織吸引法」費用 : 15万円〜

  • 「超音波吸引(治療)法」費用 : 18〜30万円

  • 「皮下組織削除法」費用 : 20〜40万円


わきがの手術は保険適用されるの?

美容外科で手術するのではなく、皮膚科でわきがの手術をすれば保険が適用されるため、手術費用を抑えることは状況や症状によっては可能となります。
その際の目安としては、保険診療が可能で、わきがの症状を医師が保険適応と認めること、認められた手術方法であることをパスしていればということが前提となります。
保険診療(保険適応)となれば両脇5万円程となりますよ。

わきがの手術が怖いワケ

実はワキガは手術方法も様々あり、ドクターの技術などによっても手術後、いろいろな症状に悩まされる人が非常に多いのです。
傷が残るだけではなく、わきがの臭いが消えない、汗の量が増えるなどのほか、手術の方法によっては火傷や皮膚の壊死、また、たとえば皮下組織削除法の手術では、操作を誤って、皮膚に穴があいてしまうなど怖いリスクも!
色素沈着など、思ってもいなかった結果や、再手術といったことも考えられます。

わきがの手術の前に考慮したいこと

わきがの手術は費用やリスクなどいろいろあることを知ること、これは手術前に最低限知っておくべき知識ですが、その他にも手術以外に内服薬や外用薬を処方してもらうこともできること、など、わきがに対して他のアプローチ方法があることも知っておくべきでしょう。

また、わきがの手術をすると決めたのであれば、口コミや評判はかなり大切です。
安さだけで決めてしまうと、後で後悔することにもなりえます。ドクターの腕次第で、結果もまた全く違ってしまうこともよくあることなのです。

万が一わきがの手術が失敗してしまったら…、ということも頭に入れたうえで、考えていくことが大切なんですね。